(アマンダリ プール)
こんにちは。クラブワールドです。
先日、インドネシアのアマン4か所に滞在してきましたのでご報告します。
今回はお部屋より、アクティビティや過ごし方などを中心に。
言葉ではなかなか説明できない「アマン」の「アマン」たる
良さを感じて頂けるとよいなと思います。
まずは、バリ島 芸術村ウブドにありますアマンダリです。
今回は成田から毎日直行便が飛んでいるガルーダインドネシア航空利用。
バリ島の空港もすっかり綺麗に大きくなりまして、入国も自動化ゲートがあるんです。
なのでできましたら査証(VOA)はオンラインで事前取得をお勧めします。
入力項目が多くて大変ですが、その分到着後がスムーズで早いです。
今は税関申告やアライバルカードもオンラインの国が増えました。
その分、出発前の手間はかかりますが、到着後は早いです。
送迎のスタッフと専用車へ。
アマンダリのあるクデワタン村は、ウブドの中でも歴史ある村。
かつて高僧が神聖な場所として大きなバニヤンツリーの元の湧き水を見つけ
神々の宿る場所だとして寺院を建てたと言われているのが発祥です。
その地がなんと、この「アマンダリ」なんです。
その際の高僧のお供だった虎がアマンダリのシンボル。
お庭に鎮座しております。が、これは実はレプリカでして。
こちらがアマンダリの敷地内から川辺に下っていくと会うことが出来る
「守り神の虎」です。神聖なパワーが宿っていると。
もちろん今でも聖なる泉を守っているのですよ。
ちょっと険しい石段ですが、朝のお散歩がてら参拝することができます。
(参拝用の腰巻き布=サロンが必要です)
ちょっと体力は使いますが、ぜひ渓谷まで降りてみてくださいね。
足元は十分気を付けて。
朝のアマンダリ内は澄んだ空気と鳥のさえずり(鶏もあり)があふれてお散歩にぴったり。
6時半にアマンダリのドライバーさんと車で出かけます。
アクティビティの中の「モーニングマーケットと田んぼのトレック」
地元の朝の市場は大賑わいです。
お供え用のお花も売られています。
朝の田んぼを散策して。戻ってから朝食です。
なんと健康的な1日の始まりでしょう~。
1時間ほど散策します。お水はスタッフさんが持ってきてくださいます。
フルーツたっぷりの朝食でエネルギーチャージです。
バリ島のおかゆ(チキン)なども美味しいですよ。
長くなりそうです。続きます・・・。