新着情報

Topics

スリランカ アマン旅日記 始まります VOL.1 プラス 嬉しいお便りをいただきました

(PHOTO スリランカ アマンガラ正面)

みなさま、こんにちは。GWはいかがでしたか?
ゆっくりお過ごしいただけたでしょうか。
ご利用頂いたみなさま、ありがとうございました!

インドネシア滞在記が前回でやっと終了しましたが、
GW前に今度はスリランカへ行ってまいりました。
スリランカは私のここ数年の「推し」国ですが、
いつもはツアー同行で訪問しておりまして
がっつりアマン滞在は本当に久しぶりでした。
(アマンガラ3泊+アマンウエラ3泊)
最新のアマンガラ・アマンウエラ情報をこれから
アップしていきたいと思っています。
これからのみなさまのご旅行のご参考になればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

スリランカへのフライトは直行便のスリランカ航空で。
お世辞にも機材が新しいとかサービスが良いとは申しませんが
直行便」です。なによりこれが一番安心(笑)。
食事は実はまあまあ美味しいのですが、前回の11月よりも
さらに質素になっていました。
今まではメニューにカレーが必ずあったと思いましたが
今回はありませんでした・・・。
ベジタリアンミールにすればカレーだったかもしれません。
ただ、さすがに機内で配られる「セイロン紅茶」は
定評があります。私コーヒー派ですが、
この時点からスリランカ旅行中は紅茶派になります。
今回は往復とも満席でした。日本人のご搭乗は少なかったです。

経由便ですとシンガポール経由、マレーシア経由、バンコク系等
あります。直行ですと約9時間ほど。
時差が3時間半ほどありますので
午前中に成田を出て、夕方17時半位にスリランカ到着です。
深夜じゃないのでありがたい!!

空港からは約2時間弱でアマンガラへ到着します。
スリランカの伝統 ウエルカムセレモニーのオイルランプ点灯。

ウエルカムドリンクはハーブやオレンジ、
シナモン、ミント入りアイスティー。
さすがスパイス&ハーブ天国ですね。
甘くて美味しいドリンクでした。
スタッフさんが目の前で作ってくれます。

アマンガラAMANGALLAはゴールという古い城壁に囲まれた、
街自体が世界遺産となっている地域のシンボル的な存在です。
『ゴールの貴婦人』とも呼ばれています。
ゴールは中国と欧州を結ぶ海のシルクロードと呼ばれた地域で、
16世紀ごろからポルトガル、オランダ、
イギリスの統治を経てきた植民地の要塞都市なのです。
そのためヨーロッパと南アジア文化が融合した建築様式が多く
独特の雰囲気が残っています。。
2004年のスマトラ沖地震の津波の影響を受けていますが、
城壁で囲まれているので被害を抑えられたこともあり、
市街地には古い建築物が多く残っています。
歩いてまわれる観光地として、そして歴史ある美しい景色で
海外からも国内からも人気が高いのです。

お隣にはオランダ統治時代の教会があります。
今回のお部屋はこの教会が見える側のベッドルームというカテゴリーでした。

40平米と少し小さめなのと、窓の外は一般道(小道ですが)なので
騒がしいかと思いましたが、朝から声は聞こえるものの全く大丈夫でした。
バスルーム(広い)もこちらは完全に区切られており
案外使いやすかったです。
そして何より明るくて、ロビーにも近く、階段を上らないので便利でした。
(上の階は階段利用です。エレベーターはありません。)

このコロニアル調のお部屋があまりに素敵なので
悪徳令嬢にでも「転生」したかと思ってしまう目覚めでした(笑)。
スミマセン。NETFLIXアニメの影響です。

植民地時代は軍の将校さんたちの宿泊施設とクラブでもあった
この歴史ある美しい建物。
アマンガラは1860年にスリランカ初のホテルとして開業した
「ニュー オリエンタルホテル」が前身です。
ニューオリエンタルホテル最後の女性オーナー
ネスタさんの一部私物や家族写真はライブラリ―に
そのまま大切に残されています。


90歳ごろまで敷地内に住んでおられたそうです。
敷地の中にある独立したガーデンハウスが私邸だったと。
(恋人と過ごすために建てられたと以前聞きましたが
今回は誰もその話に触れてこなかったので
古い物語になったのか?何かタブーになったのか?)
その後、アマンの創始者のゼッカー氏が
ケリー・ヒル氏の設計で改装してアマンとなった。
ゼッカーさんの祖父母さん達がここで出会われたとも
聞いたことがあります。
私はこのライブラリーが大変居心地がよかったです。

ガーデンハウスは2階建ての独立したコテージ。
こちらはプライベート感満載の入口です。
空いていれば宿泊可能ですが人気が高くなかなか空いていないそう。
今回、お客様チェックアウトを待って見せて頂きました。

本当に私邸という感じですがインテリアは他のお部屋と同様です。
一軒家ですのでプライバシーはばっちりですが、少し1階は暗いかな。
バトラーの小部屋も隣接していてクラシカルです。
敷地内の端にありますので私的には通常のホテル棟の
お部屋のほうがおすすめだと思いました。

これからしばらく、スリランカ
「アマンガラ アマンウエラ」旅にお付き合いください。

さて、少し前ですが今年もとってもうれしいお便りを
頂きました。
昨年から続いて アマンプロ(フィリピン)に
ご宿泊頂いたお客様からです。

小学生のお嬢様は絵を描くことが大好きとのことで、
昨年からお部屋に水彩絵の具やイーゼルを用意してもらっています。
去年もすばらしい色彩で迫力がある絵を見せていただきましたが
今年もまたとても綺麗で驚くような素敵な絵を描いてくださいました。

南国の鳥たちがいきいきととてもよく描かれていますね!

夢中で描いておられてかわいいですね!

お母さまからのメッセージを抜粋させていただきます。

東京都I様

『おかげさまで今回のアマンプロも、
思い出深い大切な旅行となりました。

 アマンプロに向かう飛行機からは、
空一面に雲が広がっており心配致しましたが、
4日目を除き(午後からはかなりの雨が降りました。珍しいですね)
お天気に恵まれ、連日、海とプールを満喫することができました。

自転車は今回初めてお借りしましたが、
海とはまた違う楽しみで、良いものですね!

お部屋にキャンバスや絵の具を準備して下さり、
娘はとても嬉しかったようです。
見かけた鳥や、朝焼けなど、集中して描いておりました。

4度目のアマンプロでしたが、今回は特に、
美しく豊かな自然が印象深い滞在でした。
雨上がりの虹や満天の星空に加え、
お部屋のテラスにいた鳥を助けたり
(お水を飲ませ、地面におろして柄杓で水をかけてやったら
元気に茂みに入って行きました…ほっと致しました)
カシータからビーチへの小道で、オオトカゲに出会ったり…
間近で見ると、大きく、おっとりのんびりとお散歩していました!
特に、シュノーケルツアーでは海藻を食む
ウミガメをゆっくりと眺める幸運に恵まれ、
本当に素晴らしい経験ができました。

 お食事も、全体的に優しいお味で、美味しく頂くことができました。
ラグーンではお寿司を頂きましたが、大変美味しく、
特に、シマアジをアマンプロで頂けるなんて!と夫と感心致しました。
やはり、スタッフの方々の笑顔と温かいお人柄、
美しい自然こそ、アマンプロらしさですね。

今回もきめ細やかにお手配下さいまして
ありがとうございました。
また機会がございましたら、どうぞよろしくお願い致します』

I様、こちらこそ今回もお楽しみ頂けて
よかったです。ぜひまた次回もお待ちしております!

アマンプロではいろいろなアクティビティの中に
『絵を描く』というものもございます。

 

こんな感じでセットしてくれますので
ご興味あるかたはトライなさってみてくださいね。

では、今回もお読みいただきありがとうございました。
お問い合わせは tokyo@club-world.net

 

 

 

 

 

 

お問合せ先:株式会社クラブワールド

住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原1-15-2
東京都知事登録旅行業第3-5481号
一般社団法人日本旅行業協会正会員

営業時間 平日10:00~18:00
休日 土日、祝日

株式会社エーエスケーインターナショナル
住所 東京都千代田区神田神保町1-34 風間ビル2階
旅行業登録 観光庁長官登録旅行業第2094号

メールでのお問い合せはこちら