アマン ニューヨーク
2022年8月2日開業します!
以前にもご案内しました
アマンニューヨークついに開業です。
長かったですね~。
プレスリリーズよりご案内します。
アマン ニューヨークは、2022年8月2日、
いよいよその扉を開き、初のゲストをお迎えいたします。
マンハッタンの象徴であるクラウンビルは、
歴史に残る大改装を終え、アマン ニューヨークとして
新たに生まれ変わります。
83室のスイートに加え、22棟のブランデッド・レジデンスを
併設しています。サンスクリット語に由来する「アマン」の名が意味する
平和なる時の営みを、世界屈指の都市において、
唯一無二のホスピタリティとともに提供してまいります。
「アマン ニューヨーク」は「アマン東京」に続く
都市型アマンのパイオニア的位置づけとなり、
世界で34軒目のアマンとなります。
57丁目と5番街の角にあるクラウンビルは、
1921年に建てられた由緒ある建物です。
グランドセントラル駅やヘルムスレイビルなど、
ニューヨークで最も影響力のある建築家、
ウォーレン&ウェットモアによって設計されたこの建物は、
現在大幅な修復が行われ、さらに進化を重ねたアマンの
アーバン サンクチュアリとして完成する予定です。
建物本来の素晴らしさと、アマンの調和のとれた美学が融合し、
静寂な空間を都会の環境の中で見事に再現しています。
ゲストは喧騒から離れ、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
・・・・・つづく・・・
全83室スイート、エントリールームカテゴリーで
70㎡以上の広さを持ち、ニューヨーク市内では
最も広いお部屋だそうです。
都市部のホテルはどうしても狭くなりますものね!
ニューヨークでは初めて、全室に暖炉を完備しているとのこと。
14階のスカイラウンジには650㎡以上のアウトドアテラスがあり、
ダイニングとして通年ご利用可能。
開業日はすべてのレストラン、バー、スパ施設は
オープンいたしますが、客室は一部のルームカテゴリー限定で
販売される予定とのことです。
また上層階は22戸のレジデンスです。
予約自体は7月25日から受付とのことですが
まだ料金も公開されておりません。
アマンの中でも群を抜いた価格になりそうですね。
(アマンギリ/ユタ を抜きそうですね!)
なんだか、アジア、ヨーロッパのアマンは
ラグジュアリーリゾートなのに気を張らなくてよい
リゾート感が心地よく、不思議なアマンらしさだったのですが
NYは本当に「シュッ」として気合を入れなければ
負けそうです(何に?)(笑)。
「ホテルとして本気出したぞー!!」
な感じが出ているのではないでしょうか。
アマンらしさも場所により、時代により
徐々に変化していくのでしょうね!
読んで頂いてありがとうございました。